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10/20頭ゲット。上位は結構抜かれました。でも大人数POGなので、これは当たり前ですね。メンバーは去年の方が大物感あったなぁ（去年ブービーだけど）。大物感だけでなかなか出走しないし、人気で飛びまくりでしたが。母父エリシオが１０頭中３頭とかなりふあーん。母父ヨコモジも少ないのもふあーん。ヨコモジだとなんかやってくれそうな気がして、意味なく安心できる(^-^;でもよく見てみると母父はみんな海外で走ってたお馬さんなので、ヨコモジもどきで一安心。
全体の戦術というか選ぶ観点について少し触れときます。
１．POG期間の過去の活躍馬との類似（全馬を統計処理してポイント化）
２．血統を８段階くらい評価ランク付け
３．近親の活躍は数値化してランク付け
４．在厩状況で２段階ランク付け
上の４つを合わせて総合評価して、１位評価からそのまま指名してます。去年の反省から４を結構重視してます。ぼーっと過去のランキング見ても、出走数と順位の相関は結構強いのが見て取れると思います。
上位指名だけ個別に触れてきます。
１位 スクーデリアピサ→とれず
：母フサイチエアデールに上ライラプス、フサイチリシャールとPOG期間の活躍馬。父クロフネはことごとくすべっていると思い込んでいたのですが、昨日のチャットでブラックシェルのことを指摘されて、なかなか良い種牡馬だ！と思い直した今日この頃です。単独１位指名だと思ってたんですけどね、人気しそうな3/4同血で評判馬の母アドマイヤサンデーいましたし。
２位 ダノンパッション→とれず
：こっちは１位指名がいるんじゃないかと覚悟して指名してました。タキオンだし、ディープ近親だし、在厩だし、取れたら儲けもんかなと。
３位 アドマイヤコウテイ→ゲッツ
：１で作ったリストの最上位馬。ということは、昨年のやり方だとこの馬が１位指名だったはず。母アドマイヤテレサ自身新馬ですっごい瞬発力発揮したように、そもそもの能力はかなり高かった記憶がある。母（または父）が近交の成功馬で自身がアウトブリードという形はいいとこどりの弊害なし。配合の形態的に一番重視すべきところじゃないかなと思います。取れてよかった。
４位 スーブルソー→ゲッツ
：人気しないのか、これ。アンライバルド近親で、ロジユニな父ネオユニヴァースだから、人気するのかと思ってました。ボトムラインは日本で活躍馬目白押し。入厩してるし。上で書いた配合形態もよし。個人的には是非取りたかった一頭。
５位 ツルマルジュピター→ゲッツならず
：夏の２歳重賞をこれで。あわよくば朝日杯、NHKマイルと思っていた一頭。これを逃したのは痛い。取れると思っていたので、この順位のまま指名したんですが・・・まじですか。父カフェーだけど、短いところ（というより２歳戦）でこそと思っての指名。今期ドラフトで痛恨の一撃。
こんな感じです。
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- 09/6/7(日) 11:44 -
