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タンバさん有難うございます。
>> 2009年 11月8日(日) 5回京都2日 11R 第14回 KBS京都賞ファンタジーステークス(GIII) 発走 15:45
>> サラ系2歳 オープン (混合)牝(指定) 馬齢 1400m 芝・右 外
>> 本賞金: 3000、 1200、 750、 450、 300万円
>> インタレスティング 牝2 54kg 酒井 学
>> オーロラナイト 牝2 54kg 浜中 俊 資定王
>> カレンナホホエミ 牝2 54kg 小牧 太 あさしお
>> キタサンスズラン 牝2 54kg 藤岡 佑介
>> グレナディーン 牝2 54kg 武 豊 タウ・ゼロ
>> コルドバ 牝2 54kg 幸 英明 FALCON
>> シーズバレンタイン 牝2 54kg 熊沢 重文
>> スイートエスケープ 牝2 54kg 福永 祐一 kurufune55
>> ステラリード 牝2 54kg 岩田 康誠 あさしお
>> スプリングサンダー 牝2 54kg 上村 洋行 zef
>> タガノエリザベート 牝2 54kg 川田 将雅 タンバ
>> パリスドール 牝2 54kg 太宰 啓介
>> ベストクルーズ 牝2 54kg 安藤 勝己
>> ユメノキラメキ 牝2 54kg 和田 竜二
>> ラナンキュラス 牝2 54kg 四位 洋文 あゆ舞
>> ラブグランデー 牝2 54kg 藤田 伸二
>
>このレースはやはりラナンキュラスが注目ですね。現在調教師リーディングで
>関西2位につけている矢作厩舎としてはこの馬で「こことその次」を計算して
>いることでしょう。個人的には新馬戦のギアが入ったときのキレが印象的で
>「少なくとも重賞級」の手応えを感じました。今年は(も?)牝馬に強い馬が
>多そうなので,このレースにも手強い相手がいますが負けられない一戦ですね。
>
>母父ブライアンズタイムで芝のGI馬といえばティコティコタックと先日の
>スリーロールスですが,いずれも裏街道から人気薄での勝利ですから
>やや地味な印象です(スリーロールスはこれから化けていくかもしれませんが)。
>先日引退を発表したブルーコンコルドや,エスポワールシチーなど最近では
>ダート路線の活躍馬の方が目立ちますが,ラナンキュラスが人気を背負って
>活躍して,徐々に「思い出の馬」となりつつあるナリタブライアンの名前に
>再び光をあて,近代日本競馬の功労者であるブライアンズタイムの血統的評価を
>あげてもらいたいものです。BTマニアのあゆ舞さんの指名馬ならばPOG的
>にも納得というものですしね(笑)
凝りもせず、今回もラナンキュラス応援に駆けつける予定です(笑)
昨年のアディアフォーンほど無理なローテではないので、今年は行きやすくて良いですね♪
産駒の中では父ダンスの2頭以外は、テンションの高い子が続いていますが、
新馬戦ではメンコをつけてのパドックから、2戦目は美人な素顔をみせてのパドック。
テンションは上がるかな〜?との予想を反して、それほど変わりませんでした。
思ったほどテンションが上がらくて2連勝できたのは、体重の面でも、レース数を使わなくて済む面でも、
最高の収穫。
前回は前残りを見越して勝ちにいく競馬をみせてくれましたし、
最近の四位騎手は心強いです(ブエナビスタでは逆にやられましたが(笑))。
追って頭が下がるのはBT産駒の特徴で、母の良い面を受け継いでくれており、
今回も期待できそうです。
本来は1600以上がいいと思いますが、2連勝の内回り条件よりは断然条件がいい。
枠も絶好ですので、なんとか賞金加算の2着以内がほしい。
『母父ブライアンズタイムは活躍馬の子供だと走らない』というジンクスがありましたが(フラワータテヤマの子で重賞勝ちがあるのみ)、スリーローマンの子がGIを勝ったことで、運気も向いてきたような気もします。
ファピアノさんも今週は思い入れある馬のデビューですね。
マチカネササメユキの産駒も、ファレノプシス産駒と同じで、
体重に泣かされてますよね(マチカネセンヒメを含め、何頭か300キロ台だったような記憶が・・・)
馬格のある産駒が出ると同時に、新馬戦からも強くなっているようですし、
今年の産駒もまずは何キロで登場するのかが気になるところですね。
マチカネでない馬名には驚きました。
ここ10年以上はマチカネという冠を使わなかった馬は1頭もいないようで、
10数年ぶりに復活した馬名がコクリコ、エニシ、タイガの3頭?
マチカネの冠以前は、なかなか面白い名前が多かったようで、
元祖小田切さんなんですかね?(笑)
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