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1参加者としての今年のS-POGでの感想です。
例年そうなのですが、なかなか活躍馬でず、クラシックへ1頭も出走できなかったのが残念でした。1指名のダイヤモンドビコーは重賞を制することができました。1番の期待馬が結果を残してくれたことに満足しています。ウインラディウス、ダイヤモンドビコー、フィールドサンデーが1位候補だったと思いますが、たまたま1指名に1番良い馬が巡ってきました。
指名馬全体を見渡すと、勝ち馬率も低く未勝利馬を多く指名してしまいました。まだまだですね。指名方針が変わっているので、反省すべき点はないんですけどね(^^ゞ
個人的にはいくつかポイントになるレースがありました。
1つはハクバノテンシ@チューリップ賞4着。直線でカットされなければ・・・と思うのですが、負け犬の遠吠えです(笑)この馬が1番かわいかったです。あまり活躍はしなかったけれど、今までの指名馬の中で1番のお気に入りです。豊マジックで最後に勝たせてもらいました、感謝。
次に、フェイムドグレイス@500万2着。ここでオークス馬にやられてオークス出走への道が閉ざされてしまいました。500万でとんだ馬に当たってしまいました(/o\)サンデー*リアルシャダイの例に漏れずこの馬も早熟っぽい戦績になってしまっています。
更に、ダイタクバートラム@若草S2着。あと一歩でダービー出走だったのに・・・。もともと菊花賞向けに指名した馬だったので夏の上がり馬になるように期待したのですが、放牧して断念。復帰してから3戦2勝2着1回と数あるサンデー3歳の上がり馬の1頭になっています。天皇賞春に期待していますが、まず出られないと話になりませんね。これからも楽しみです。このお母さんは名牝なので、下の仔も期待しています。
ダービー馬を指名するのも夢ですが、マイナー馬でクラシックを騒がせる馬を当てるのももう1つの夢です。近い将来にその夢を叶えたい・・・。
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