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kurufune55さん,おめでとうございます
文句なしの強いレースでしたね!
桜花賞は当日現地で見てまいりました。
混戦模様でどこからも買える・・・というのが戦前の見立てでしたが
終わってみたらはっきりアパパネが一枚抜けてました。
スローペースに流れることは事前に予想されていましたから
アパパネの位置取りが後ろになってしまったときは危ないのかな
と思っていたのですが,早々にベストともいうべきポジションに収まり
着差以上に終始危なげのないレースだったように見えました。
対照的に期待したタガノエリザベートはスタートから
首をぶるんぶるん振って鞍上と大げんか。直線を向くころには
力が残っておらず見せ場のないまま終わってしまいました。
大レースなら安勝,牝馬なら福永・・・馬で予想が当たらないなら
適当に騎手で買えばよかったかなw
アパパネの母系は距離延びていいのかどうか微妙ですが,エフティマイアも
「母父NPウィナーがどうか」などと言われながら問題なかったですし
オークスは距離適性を問われるレースになることはあまりありません。
そもそも折り合いに不安のない馬ですから,オークスでもまず大崩れは
考えにくく,引き続き最有力候補といっていいでしょうね。
今週のネオヴァンドームによってS-POGの優勝争いの結末に「とどめ」を
刺さないことを願っております(笑)。
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阪神競馬場ではあゆ舞さんとお会いして楽しくお話しさせて頂きました。
「ブライアンズタイム好き」ということへの偏見(?)で
ダート1200mの得意そうなムキムキのマッチョマンが来たら
ちょっと怖いなあと思ってヨメについて来てもらったのですが
とても文化的でフレンドリーなお人柄の方だったので安心しました。
もっともヨメからは「いやいやアンタこそどんな気持ち悪い奴が来るか
心配されてたはずや!」と正しい突っ込みを入れられましたが(笑)。
あゆ舞さんからはご自分で撮られたアストンマーチャン・ダイスカ・ウオッカ
がほぼベストの構図で捉えられた見事な桜花賞の写真を頂きました。
BT好きのあゆ舞さんですからウオッカにフォーカスしていて
ややシャッターを早まった感じだったのでしょうが,今となっては
これ以上早くても遅くてもいけない見事な構図でした。
ラナンキュラスの不可解な惨敗は残念でしたが,パドックでは
ビロードのような美しい馬体は映えていましたね。
せめていい写真が撮れていればよいのですが(笑)
また機会があればS-POGに参加しておられる方とお会いしてみたいですね。
東京方面はなかなか行くチャンスはないですが,今年はダービー遠征も
検討しているので,実現した際にはぜひ関東の方とお会いできたら嬉しいです。
いつも忙しそうなさまさんもぜひ(笑)!
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